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イタリアンデザインの帰国子女!?いすゞ・フローリアンが16年も愛された理由とは | Motorz(モーターズ)- クルマ・バイクをもっと楽しくするメディア –

イタリアンデザインの帰国子女!?いすゞ・フローリアンが16年も愛された理由とは | Motorz(モーターズ)- クルマ・バイクをもっと楽しくするメディア –

その昔、いすゞからイタリアのカロッツェリア ギアへ開発中のプラットフォームが送られ、2台の新型車がデザインされました。やがて流麗なボディを与えられた新型車は帰国して発売され、1台は117クーペとして後世まで語られる不朽の名車となります。そしてもう1台も、ヨーロピアンテイストというより垢抜けたイタリアンスポーツセダンとして世に出て、こちらは波乱万丈の車生を送る事になりました。 いすゞ フローリアン デラックス 前期型 / © TOYOTA MOTOR CORPORATION.All Rights Reserved. デビュー時の美しさに息を呑む、いすゞ期待の新星『フローリアン』 1966年の第13回東京モーターショーに出展された『いすゞ117』/ 出典: 1966年秋、東京モーターショーのいすゞブースに展示された2台の新型車が見る者の目を引きつけました。 いずれもイタリアのカロッツェリア ギアにデザインが委託されたという2台は、当時の国産車らしからぬ鮮やかな、しかし決して派手すぎずシンプルで艶かしいデザインを持ち、車名は開発コードから命名された『いすゞ117』と『いすゞ117スポーツ』。 そう、後者はもちろん後のいすゞ 117クーペで、ハンドメイドで苦心しながら2年後に発売されますが、前者はそれより早い約1年後の1967年11月に『いすゞ フローリアン』の名で発売されました。 『いすゞ117』はほぼこのままフローリアンとして発売されたが、この小さなテールランプはごく初期モデルにしか存在しない。/ 出典: 特徴的だったのは、後席に十分なヘッドスペースを与えるためルーフを限界まで後ろへ水平に伸ばしつつデザインをキッチリまとめて後部ドアのサッシュ(窓枠)後方にも広い三角窓を設けた6ライトスタイルで、採光性や視界も良好。

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